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【レポート】ハーブ教室 ぶどうジュースで作るグリューワイン講座

2018年12月21日

こんにちは(^^♪
今回は、先日開催したハーブ教室の様子についてご紹介したいと思います✨
12月のハーブ教室はこの季節にぴったりのグリューワイン用スパイスキット作りでした。
とっても盛り上がったレッスンになりましたので、ぜひチェックしてみてくださいね(^^)

 

 

 

ハーブ教室【グリューワインのスパイス作り】

 

グリューワイン”という呼び名はホットワインのドイツ語の読み方なんです。
(“ホットワイン”は和製英語であり、海外では通用しないため要注意。)

他にも、“モールワイン”“ヴァンショー”“グロック”などなど…  各国いろんな呼び名があります。

 

12月のクリスマスまでの4週間、世界中のキリスト教圏内では(日本はややお祭り要素大!ですが)、キリストの生誕を祝う25日のクリスマスまで厳かな気持ちとワクワク感が重なるクリスマスマーケットが開かれます。
ここで人気のグリューワインは冷えた体を温めてくれる季節の風物詩です。

 

今回はスパイスを入れてワインを温かくして飲むことの元祖といわれるドイツ風の「グリューワイン」という呼び名で講座をすすめていきました。
お作りいただくのは、そんなグリューワインに欠かせない、ハーブスパイス。

今回のハーブ教室は、12月7日11時30~/14時30~ を予定しておりましたが、大変ご好評をいただき、参加できない方が多くいらっしゃったため、急遽12月14日(金)も追加してのレッスンとなりました。

 

7日午前の部は大人3名子供2名の参加。
残念ながら、お一人キャンセルとなり、ご家族のみのアットホームな会になりました。

 

 

お子様たちはテーブル上のスパイスハーブに興味津々。
試飲をしながらハーブの効能を説明していきます。
お子様たちも試飲のカップに興味を示すも独特の香りに二人とも顔を背け! まだハーブティーはちょっと早い経験のようでした…

 

 

おばあ様が参加してくださったのですが この方は私がハーブを知るずいぶん前からお庭でハーブを育て活用していたそうです。
お庭のハーブのことなどお話ししてくださりこちらがとても勉強になりました。

そんな午前の部は私がこちらのご家庭へ遊びに伺ったようなほっこりした会でした。

 

7日午後の部はこれまた一転 じっくりと取り組む大人の会となりました。

スパイスハーブを今回は多く使用。
潰したり、割ったり、切ったりちょっと力がいる作業が加わります。
皆さん個々の作業に集中し、まるで職人さんの様にレシピに真摯な姿勢で取り組んでくださり、ラッピング作業も手を抜かずきれいに仕上げてくださいました。

 

そして恒例のスタッフ特製スイーツ登場!
さらに今回は、白ブドウジュースのグリューワインと一緒に最後はおもてなしさせていただきました。
今回のスイーツは甘さ控えめクッキーです。味も2種類用意してくれました。
スタッフ特製のスイーツは毎回ご好評いただいていて、ハーブ教室でなくお菓子教室を開きたいくらいです。

 

 

そして、追加開催となった14日のハーブ教室は皆さんとても元気な方ばかり。
あっという間に全く知らない人同士仲良くなっていて女子会のようなノリで随時進行しました。
皆さん一喜一憂しながら終始笑いの絶えない会となりました。

 

 

 

 

店舗内でハーブ教室を始めて今回で3回目。
毎回参加の方もいらっしゃり、少しづつ定着できればありがたいな…と、思います。
少ない人数での教室はお一人参加でも気兼ねなく参加し安く、初めまして。でも最後には同じ作業をして打ち解けて帰って行かれます。

 

 

このハーブ教室が必要とされる場となるようスタッフみんなでおもてなしたいと思います。

2019年1月も教室開催予定です。

皆さまのご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

このブログについて

このブログはハーブ専門店、デザインウィズティーサロンのスタッフによるブログです。 ハーブのお役立ち情報をご紹介していきます。よろしくお願いします。


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